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この夏入院する女性に読んでほしい!薄毛トラブルを防げるアイテム

最近では、コロナウイルスにより、面会などが難しい状態です。

生活に必要なものを病院に持っていくだけでも、さまざまな段取りを踏む必要があります。

なるべく一度に、入院生活で必要なさまざまなものを届けられることが大事になります。

入院をするときは、意外なものが入院生活を手助けすることがあるので、考えてみましょう。

入院に必要なアイテムとはどういうこと?

最近のコロナウイルスによる面会制限があるので、家族、それもキーパーソンとして登録してある家族の1人しか病院に行くことができなかったりします。

行く際にも予約が必須だったり、病院側から指定された時間のみにしか、病院に必要なアイテムを届けることができません。

なので、コロナのこの時期は、なかなか必要物品を届けにくくなるわけです。

コロナウイルスが日本中で猛威を振るっているので、入院している家族本人にも会えないことも多いです。

同じ県に住んでいても、面会謝絶であるところが多いですし、県外からの場合は特に、面会をすることはもっと難しいです。

面会はできませんが、家族から入院中に必要になるアイテム、バスタオルなどの消耗品や患者が必要とするアイテムを看護師さんなどを経由して渡すことができます。

そのときにしか必要なアイテムは渡すことができないので、忘れもののないように準備して持っていきましょう。

お年寄りは寒がりが多い!みんな団扇を持っている

病棟では、団扇で仰いでいるひとは多いです。

寒がりなひとに合わせているので、病院の入院病棟は暑いことが多いです。

全ての患者さんが個室に入れるわけではないので、耐えるか、自分でどうにかするしかないのです。

例えば、更年期障害を患っている人にとっては、地獄なほど暑いです。

いつも頭が汗で塗れるほどのときもあるくらいです。

そうすると入院して治療しているのに、頭皮トラブルにも見舞われることになります。

今年は猛暑でかなり辛いので、自分で暑さ対策をする必要があります。

頭皮トラブルを防ごう!汗疹も防げる!

暑いとどうしても汗が出たりして頭皮が蒸れてしまいます。

そうすると、頭皮トラブルに見舞われます。

病院なのですぐに治療はしてもらえますが、入院中に頭皮トラブルになると、嫌な感じがします。

なので、それを防ぐためにも小型の扇風機を付けると予防になります。

最近では手持ちの扇風機や、首から下げるタイプのものがあります。

その中でも一番オススメは、固定式です。

ベット柵に固定できるものを選ぶことで両手が空きますし、自分に風を当てられるので、使いやすいです。

両手が塞がることがなくなるので、生活がしやすくなります。

またUSBに接続して使うことができることで、パソコンに接続できますし、変換器を通せば、枕元のコンセントに繋げることができます。

バッテリーを気にする必要がないので、安心して使えて便利です。

乾電池だと、切れると次の面会まで使用することができないので使えなくなってしまいます。

USB接続であれば、電源が確保できるので安心して使うことができます。

いつも家で使っているタオルケットを持っていこう!

タオルケットは、入院の必要物品に書いてある場合もあります。

病院では、薄い毛布までしか置いてない場合も多く、タオルケットは必需品です。

いつも家で、夏に使っているタオルケットを準備しましょう。

暑すぎる場合は、冷感素材のものも便利です。

自分に合ったものを選んで使おう

入院はいつもの生活と180度変わります。

好きなことはできないし、自分のものに囲まれている空間が少ないし、他人と部屋もトイレも共有しなければなりません。

慣れ親しんだ匂いは、安心感があります。

自分の匂いのついたものを身近に持っていくことで、安心して眠れます。

子どもがいつも同じ人形や、同じタオルケットを持っていないと眠れないことと一緒です。

より深い睡眠を取ることができると、入院というストレスが軽くなります。

免疫力も上がるので、頭皮トラブルやさまざまなトラブルから身を守ることができます。

冷たいものを飲める環境を作ろう!

現代では、現金自体をもっていないひとも多いです。

最近では電子マネーやクレジットで毎日支払いを済ませることが多いので、現金を持っていないひとは多いので、小銭は持っておくと便利です。

最近では、電子マネーやスマートフォンで支払いできる自販機もありますが、自分の入院病棟の自販機が対応しているか分からないので、準備しておいた方が安心できます。

現金があれば何とかなります。

また、冷たいものを飲むことで、すっきりとした気分になります。

体内の温度も少しは冷やせるので、汗で蒸れたからだや髪の毛の中の蒸れを軽減させてくれます。

からだを冷やせる数少ない手段なので、冷たいものを飲める環境を作りましょう。

自販機や売店は病院の外にあるスーパーよりも基本的に高価です。

500mlのペットボトルは自販機であれば160円程しますが、スーパーであれば100円以下で買うこともできます。

また、2Lのペットボトルを買って来てもらえれば、もっとコストパフォーマンスが上がります。

家では、ポットを用意してお茶を準備することもできますが、入院中は面倒臭いのでペットボトルのほうがオススメです。

また、お茶が病棟の給湯室みたいなところにあり、入院患者はコップを持っていれば無料で冷たいものから温かいものまで好きに飲めます。

ですが、自分の病室から給湯室までの距離が遠いと面倒臭いです。

体調が悪いから入院しているので、動くこと自体辛くなります。

なので、ペットボトルを準備しながら、給湯室のお茶を飲むと便利です。

常温でもペットボトルを保存しておくことができますが、冷たい物を夏は飲みたくなることもあるので、自分に合った冷蔵庫と自販機を上手く使って暑さを乗り越えましょう。

冷蔵庫を利用しよう!テレビカードで購入できる

テレビカードを買えば、冷蔵庫を使うことができます。

冷蔵庫のない病院を探すことが難しいほど、病院には冷蔵庫が設置してある病院が多いです。

家族から飲み物を買って来てもらっても、冷たく冷やせます。

大きさは、ホテルに備え付けてるような、30Lほどの小さな冷蔵庫です。

一つ売りのアイスが2,3個入るほどの冷凍庫が付いている場合もあります。

何本もペットボトルが入るので便利ですし、病院食についてきたヨーグルトやジュースなどを保存してあとで食べることもできます。

面会には制限があるので、なかなか飲み物を外から手に入れることができません。

なので、冷蔵庫を使えば、冷たいまま保存することができます。

また、面倒なことに、テレビカードは現金でしか買えないことが多いです。

1000~3000円でテレビカードを買うことができます。

病院によって値段は異なります。

ここでも現金が必要になるので、準備しておきましょう。

病室には金庫が付いているので、財布や鍵などの貴重品を入れることができます。
 

まとめ

夏の入院は、結構精神的にも肉体的にもきついです。

最近はコロナウイルスによって家族や友人も面会に来てくれることも難しいです。

なので、できるだけ快適に入院できる環境づくりを目指しましょう。

それは病院に投げるものでなく、入院患者自身も環境づくりに参加しなければなりません。

免疫力を上げるように努力し、なるべく早く退院できるようにしましょう!