コロナウイルスが流行り、世界中で猛威を振るっています。
現在進行形です。
自粛ムードは収まりましたが、なかなか今でも0ではないのです。
さまざまな感染経路の遮断方法が考えられていますが、顔や髪の毛を触ることは、無意識なので、触ること自体を止める考え方はなかなか難しいです。
なので、帰宅後のシャンプーで洗い落とすことを心がけることで、しっかりと洗い流してコロナウイルスを広げないようにする方法について考えてみましょう。
Contents
日本は人間性でコロナ対策で成功!?
日本人は自粛で乗り越えようとしている!
自粛することに日本人は素直に受け止めて、従いました。
罰則等がなくても「ひとにうつすかも?」とか、「家族に迷惑を掛けたくない!」など、自分よりも身近なひとや他人にうつすことを恐れて、自粛期間を乗り越えました。
自分がコロナウイルスを保持していると自覚を誰もが持つことで、他人事ではないことを自覚し、ウイルスを何とか食い止めようとしました。
コロナウイルスの当事者であると自覚することで、現実的な問題だと、理解できたのです。
ひとになるべく迷惑をかけたくないという、第三者の存在を常に意識することで、大きな効果をえられました。
消毒や洗い流すことを徹底した!
消毒や手洗いは、その商品がドラッグストアやスーパーからなくなるくらい、売れており、たくさんのひとが小まめに手を清潔にしようと、いう意識をもっています。
また、お店や病院など、人の多く集まる施設に入るときも、備え付けられているアルコール消毒などを手に吹きかけたり、カートに吹きかけたりなどをして、今も続けているところも多いです。
家に入るときも、ひとの多いところに行くときも、ひとにうつさないようにと、沢山のひとが知らないひとのためにも努力していました。
また、入浴でコロナウイルスをなるべく洗い流そうとすることで、体に付着したウイルスを体内に入れないようにしました。
顔にコロナウイルスが付着しているとしても、それを口などから体の中に入れないようにしたり、髪に付いたコロナウイルスも体内に入らないようにするために、顔や髪の毛から感染するリスクを蹴らそうとしました。
体内に入る前に、流し去ろうというわけです。
人間性や生活習慣も大きい!海外と何が違う?
自粛ができるか、できないかが分かれ道!?
日本人は、罰則があるわけもない法律でもない、「自粛」のみでコロナを今まで乗り越えてきました。
ですが、海外は外出禁止令などの罰則があっても破ったりするなど、日本人と少し異なります。
日本は自粛が解禁されても、「まだ、ウイルスはいるから人混みは避けよう。」という感じですし、寛恕されてもお店側が自主的に自粛しているところも沢山あります。
外国のニュースでは、解禁されてすぐ、密集した状態でカフェでコーヒーを楽しんだり、日光浴を楽しんでいたりと、自分自身とコロナウイルスを切り離して考えてるところが異なります。
海外でマスクを付けることが危険!?日本人には理解できない落とし穴も!
マスクによって、顔についたウイルスが口に付くことを防げますし、自分が感染しているとしても、感染経路を絶つことができます。
顔に付着すると、女のひとはトイレなどで髪の毛と顔のメイクを弄っていしまいがちなので、そういった感染経路を絶つこともできます。
ひとは1時間に20回も顔を触ると言われているので、不安感などで増えればその分、感染のリスクがたかまってしまうのです。
日本人は、マスクで生活することに不快感を覚えませんし、マスクを付けているから病人だという、決めつけもありません。
元々のコロナウイルスが流行る前からもマスク文化は根強くあるので、付けているひとに不快感や、恐怖は感じません。
日本と違い、外国ではマスクを付けられない事情もあります。
ですが、外国、特にヨーロッパは、マスクを付けているひとに対して、病人でコロナウイルスをもっているという恐怖の対象となります。
そのため、マスクを付けているひとが襲われてしまうのです。
せっかく第三者等にうつさないようにと考えても、そういった自分が襲われる恐怖により、マスクを付けることができないひとも沢山います。
少しづつですが、マスクを付けることができるひとは増えてきていますが、まだ、50%も付けていない状態なので、文化が違うと難しいことを表しています。
海外には海外の事情もある!
日本では、昔は土間などがありましたが、今では面倒であったりなど、ある家は少なくなりました。
玄関で靴を脱ぎ、玄関のドアを開けてから部屋に入るという生活様式です。
海外では、靴を脱ぐ文化も増えては来ましたが、スタンダードは土足で家に上がります。
靴を履いたまま家中を徘徊して痕跡を残しますし、ベットに入るときも靴を履いているシーンは、海外ドラマや洋画ではよく見る光景です。
このように土足で家の中を徘徊するか否かがコロナウイルスの防御策なのかもしれません。
土足で歩くと、それによって空気中にコロナウイルスが巻き上げられて、増えて、体中にウイルスが附着してしまいます。
そうなると、髪の毛はスイートルームのようにウイルスにはリゾート気分です。
沢山の繊維の束に引っかかりやすくなります。
なので、外出して人ごみに揉まれた時は、しっかりと髪の毛に付いているウイルスを落とすように心がけましょう。
頭を洗うと、付いてきたコロナを洗い落とせる!?
コロナで売れた!シャンプーは必須!
ハンドソープのように、シャンプーにも、コロナウイルス退治にはとても大切な「界面活性剤」が入っていることにより、髪の毛に付いたコロナウイルスなどを髪の毛や頭皮から浮かして洗い流すことができます。
そのためにはしっかりと洗い流す前にお湯で髪の毛と頭皮を濡らしてから、泡立てたシャンプーでシッカリと洗い流すように心がけましょう。泡をしっかりと立てないと、浮き上がらせることができないので、注意しましょう。
外出したときは、なるべく髪を触らないようにしよう!
1時間に20回は顔を触ってしまう!感染経路を遮断しよう!
家にいてもなんとなく顔を触ってしまいます。頬杖を付いたり、鼻を触ったり、おでこを触って頭を抱える動作などは無意識のうちにしてしまいます。
外出時は、それに加えて、外出した時にメイクをしていると、付けまつげが取れていないかなど、化粧が崩れていないか無意識に触ってしまいますし、その手でセットした髪の毛を直したり、触ったりしてしまいます。
外出中は、家などの安全な場所に比べて、精神的にソワソワしてしまうので、顔を触る回数も多くなりますし、髪の毛を触ってしまいます。
ひとは不安に駆られると、髪の毛を触ってしまうそうです。
無意識なので触らないように心がけるよりも、帰宅後はシャンプーでしっかりと洗い流すことを心がけましょう。
終わり
自分がコロナウイルスを保持していると自覚すること、自分は当事者であることを自覚することで、他人事ではないという感情が湧いてきます。
ひと様にも移したくありませんし、家族を守るためにも自分でできる分だけでも、感染経路を遮断できるように行動しましょう。
コロナウイルスが終息しても、第2波やそれ以降も続く可能性は大いにあります。
また、この習慣を続けることで、毎年流行るような感染症、インフルエンザなども予防できるので、続けられるように心がけましょう。