ヘアケア

逆効果!?コロナ対策なのに感染しやすくなる女性のシャンプー方法!

シャンプーは直接コロナウイルスに感染しやすくなるとか、そういった問題はありませんが、免疫力が落ちてしまうと、コロナウイルスに掛かりやすくなってしまいます。

また、日本でコロナウイルスがある程度留まっていることは、日本人の入浴に対しての高い意識の影響も多いのではないか?と言われています。

入浴することでからだの表面のウイルスや汚れを落とすことができます。

コロナウイルスだけでなく、さまざまな感染症を防ぐ手立てにはなります。

逆効果になってしまう洗い方について

爪で洗わないようにしよう!

爪で頭皮を引っ掻いて洗ってしまうことはおいのではないでしょうか?

特に、季節的に頭皮に油分が残りやすくなったり、頭皮の匂いが気になる季節は、誰でも、どうしても擦って洗いたくなってしまいます。

脂を削ぎ落すくらいの感じで擦りたくなるのです。

そうやってこそぎ落とす洗い方を続けていくと、毎回頭部を傷付けていることになります。

頭部は顔の皮膚と同じくらい傷付きやすいです。

その傷が蓄積されると、どんどん頭皮トラブルのリスクが広がることになります。

免疫力を自分で落とこすことになりますし、感染症のリスクを高める原因にもなります。

擦るのではなく、汚れを浮かせて洗い流すように意識してシャンプーをしましょう。

洗髪ブラシを活用しよう!

洗髪ブラシはゴム製であるものが多く、頭皮を傷つけずに汚れを落とすことができます。

爪を当ててゴシゴシ洗うよりもキレイに汚れが落ちますし、スッキリとします。

キレイに洗うことを意識することで、体についたコロナウイルスを流し落とすことができます。

コロナウイルスの予防をしながら、他の危険因子からも身を守りましょう。

他にもマッサージ効果もあります。

そのため、頭皮の浮腫みを解消することができます。

浮腫みは頭皮の血行不良です。

血行不良はさまざまな頭皮トラブルの元にもなります。

例えば、頭皮が浮腫むことで、髪の毛が抜けてしまうことがあります。

その毛穴が炎症を起こすことで、膿が溜まったりします。
そうすると、免疫力が落ちてしまったり、痛いからとうまく洗えず、炎症が続くことになります。

炎症が起きないためにも、浮腫まなように血行を良くするように心がけましょう。

入浴は大事!家族でやり方を見直そう!

ゴシゴシ洗いはNG!

液体で出てくるシャンプーだと、泡立てずに頭に付けてしまい、自分の髪の毛を泡立てネットにしてしまう人は多いのではないでしょうか?

そうすると頭皮にシャンプー液がすすいでも残りやすくなります。

ゴシゴシと爪で泡立てて、ゴシゴシとシャワーで流すことになり、頭皮を傷付ける大きな原因になってしまいます。

大人でもシャンプー残しはありますし、子どもはもっとです。

なので、たまに家族でシャンプーのしかたを見直してみると、家族の健康を守れる大切なキーになります。

大人ができないことは、子どももできない!

特に子どもはすすぎ残しを起こしやすいので、気を付けなければなりません。

耳や首元などは特にシャンプー残しが多くなってしまいます。

そこから頭皮トラブルにつながり、炎症を起こします。

炎症を起こすと、からだ自体の免疫力が下がってしまうことになります。

100%元気!という訳にはいかなくなります。

そうすると万全な状態ではなくなっしまので、感染症へのリスクが高まります。

子どもを守るためにも!感染を抑えよう!

子どもから家族内感染になることも大きく考えられる!

子ども自体はコロナウイルスにかかっても軽く済むことも多いですが、そこから「家族内感染」が始まると、一緒に生活している家族にも感染してしまいます。

陽性反応が出て入院やホテルに入るにしても、何日間かは家で過ごす必要がどうしてもあるようです。

子どもが感染したら、他の家族、例えば、おじいちゃんおばあちゃんに感染したら重症化してしまう可能性が上がります。

子どもが自分のせいでおじいちゃんおばあちゃんが人工呼吸器に繋がれたと知ると、大きなショックです。

家庭内に持病を持っている人がいた場合も大きな問題になります。

子どもが自分のせいで家族がコロナウイルスにかかり、重症化してしまうことがあります。

現代の日本では、多くの人が何らかかの病気にかかりながらも、現代社会を生きています。

例えば、糖尿病にかかりながら定期的に病院に掛かって薬を飲んでいながら、健康な人と同じように現代社会で企業戦士として働いている人が沢山います。

そういった人が自分の家族にいると、コロナウイルスに対して過敏に成らざるを得ません。

子どものせいと思わせないためにも、親が予防してあげよう!

子どもがコロナウイルスを持ってくる原因とならないようにも、

親がシッカリと、シャンプー残しがないか、さまざまな頭皮トラブルをもっていないか

などを、親である側が管理することが大事です。

管理してあげることで、それらのリスクは大きく下げることができますし、もし万が一に家庭内でコロナウイルスが広がっても、子どもの体も心も守ることができます。

効果的な洗い方について

盲点!髪の毛も洗おう!

髪の毛を洗うことも忘れないようにしましょう。

髪の毛は、クモの糸のように一日の汚れやウイルスなどを一日分、絡め取ってしまいます。

なので、外出して人混みに揉まれた際は、シッカリと髪の毛の表面の汚れも落とすように心がけましょう。

髪の毛を洗うときに、摩擦をかけないように髪の毛をゴシゴシと洗わないようにしましょう。

そうめんを水で洗うように、髪の毛同士をこすり合わせるように洗ったりするようなことはやめましょう。

摩擦を与えると、髪の毛の表面を傷つけてしまい、シャンプーをする前よりも髪の表面を傷つけてしまいます。

そうすると、余計に表面にさまざまなウイルスが付きやすくなてしまいます。

優しく、摩擦を与えないように洗いましょう。

シャワーの水流を上手く使い、きれいに流し落としましょう。

泡ででてくるシャンプーも効果的!

泡で出てくるシャンプーが最近話題です。

最初から泡で出てくるので、自分で泡立てなくてもいいことが大変便利です。

使う分だけプッシュして、頭に付けるだけでシャンプーを上手にすることができます。

シャンプー液をそのまま頭部に付けないので洗い残しを防ぐことができます。

液体自体が刺激の少ない商品が多いので、家族全員で使いやすいです。

また、普通のシャンプーよりもコストパフォーマンスがいいです。

泡のシャンプー自体、液体で出てくるシャンプーと、2,300円高いくらいなので手を出しやすいです。

一回のシャンプーに使う液体の分量が、他の液体で出てくるシャンプーよりも少ないです。

それなのに同じくらいにキレイにシャンプーをできます。

同じシャンプーのしかたでも、泡のシャンプーを使うだけで、節約できるということになります。

節約できることで、何度もシャワーを浴びることの抵抗が弱くなるので、シャワーを浴びやすい気持ちづくりができます。
 

まとめ

日本人は毎日シャワーを浴びる人が大多数を占めているので、多くの人が意識せず、自衛していることになります。

なので、日本人はコロナウイルスの感染拡大が広がりにくいのかもしれません。

多くの人が少しシャンプーの仕方を考えることで、多くの人の命を守ることができるかもしれません。