ヘアケア

女性の薄毛や髪のコシやツヤを取り戻すヘアケア方法をご紹介

年齢やストレスなどで髪が細くなりハリやコシツヤが失われてくると、髪型もなかなか決まらず、何だか気分まで落ち込んでしまいますよね。

では一度失われた髪のコシやハリを取り戻すには、どのようにしたらよいのでしょうか。 

そこで今回は、髪のコシやツヤを取り戻す正しいシャンプーの方法や自宅でできるヘッドスパなど、ヘアケア方法について詳しく見ていきたいと思います。

髪の若さのピークは20代

肌のハリが失われてシミやシワが目立ち始めるのと同様に、髪のハリやコシが失われていくのは、女性のエイジングサインです。

髪のコシやハリ、また毛髪の量や太さのピークは20代であると言われており、30代に入ると髪は徐々に衰えていきます。

さらに女性の場合は、40歳前後から女性ホルモンが減少し始めると、髪の老化が一気に進んでいきます。

また現代社会の女性の髪は、栄養不足、紫外線やエアコンなどによる乾燥、カラーやパーマ、ヘアアイロンなどによるダメージなどに常にさらされており、またストレスや女性ホルモンのバランスが乱れも無視することができません。

これらの影響により加齢によって、ただでさえ元気がなくなってきている髪はさらに元気を失ってしまいます。

ヘアサイクルにも変化が

一般的に毛髪は、だいたい1か月で約1.2cmほど伸びると言われています。

そして一定期間が経つと自然に抜け落ち、抜け落ちた箇所からまた新たな髪が生えてきます。

この髪の生える周期のことをヘアサイクルといい、健康な髪の場合サイクルが一回りするのに約4~6年かかると言われています。

しかし、年齢を重ねてくるとこのヘアサイクルにも変化が起こり、髪が元気に成長する期間が短くなり、まだ細い毛のうちに抜け落ちてしまうことがあります。

40代を過ぎると「最近髪が髪がやせてボリュームがなくなった」「根元が立ち上がらない」といった悩みが増えるのはこのためです。

さらに髪の毛の生え方も変化し、毛穴から生える本数が減っていきます。20代から30代の頃にはひとつの毛穴から3~4本のしっかりした髪が生えていたのに対して、40代を過ぎるとそれがたった1本となってしまいます。

また一本一本の毛髪が細くなってくるため「髪が薄くて地肌が目立つ」などと悩むようになります。

髪のコシやハリを取り戻す正しいシャンプーの方法とは

髪のハリやコシをこれ以上失わせないためには、頭皮を健康的な保つことが重要です。

そこで以下では、髪のコシやハリを取り戻す正しいシャンプーの方法について詳しく見ていきたいと思います。

髪を濡らす前にブラッシングする

シャンプーする前に、ブラシで頭皮全体をマッサージするような気持ちでブラッシングしていきましょう。

こうすることで、頭皮の汚れを落とし血液の流れをスムーズにすることができ、さらにシャンプーが髪になじみやすくなります。

しっかり予洗いする

シャンプーする前には、最低でも30秒以上、お湯で髪全体を流しましょう。
 
こうすると髪同士の摩擦が起きにくくなり、髪をダメージから守ります。

実はこの予洗いにより髪の毛の汚れのほとんどを落とすことができると言われているため、念入りに行うようにしましょう。

髪を洗う

シャンプーを手に取って泡立てた後に髪につけていきます。

この時泡立てる前のシャンプーを直接髪につけると、髪に負担がかかるため避けるようにしましょう。

また髪を洗う際には、髪の毛を洗うというよりは頭皮をきれいにすることに重点を起き、指先ではなく指の腹を使い洗うようにしましょう。

指先で頭皮を強くゴシゴシと擦ってしまうと、頭皮を傷つけてしまう可能性があるためくれぐれも注意しましょう。

頭部全体を洗う

最初にうなじから洗い始め、頭の脇、そして前の順に洗っていきます。

これを何度か繰り返し、洗い流す際には泡が残らないようにしっかりと最後まで流しましょう。

コンディショナーをつける

コンディショナーは特に痛みの激しい毛先を中心に使うようにしましょう。

頭皮につけると、毛穴が詰まる原因になるので注意が必要です。

毛先につけ終えたら、髪全体に行き渡るようにつけていきましょう。

コンディショナーはしっかり流す

コンディショナーもシャンプーと同様に、シャワーのお湯でしっかり流しましょう。髪に残ってしまうと、かゆみやフケの原因になるため注意してくださいね。

タオルやドライバーで髪を乾かす

ドライバーを使う前に、まずはタオルに髪を挟みタオルでこするのではなくポンポンとたたくようにしながら水気を取っていきましょう。

ドライバーをかける際には、髪の外側からではなく、乾きにくい髪の内側からしっかり温風を当てて乾かしましょう。

乾いてきたら、今度は根元から毛先に向かって温風を当て、最後に冷風を当てましょう。

こうすることで開いていたキューティクルが閉じ、髪にツヤが出ます。

髪が完全に乾いたら、コームかブラシでとかします。

シャンプーの際に髪が抜けるのは心配ない

シャンプーした際には、多くの抜け毛が発生します。

あまりに多いと「薄毛になるのでは」と心配になる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし抜け毛の原因は加齢によるものばかりではありません。

季節などによっても抜け毛の量は変わり、特に夏から秋などの季節の変わり目には抜け毛が増えることがよくあります。   

また、出産後もホルモンの変化で抜け毛が一時的に増加しますが、きちんとヘアケアをしていれば自然と元に戻るため、あまり心配する必要はありません。

自宅でできる!ヘッドスパ方法をご紹介

ヘッドスパする際には美容室ではスチーマーを使いますが、実は自宅でもお風呂の湯気と温め効果を利用すれば、ヘッドスパと同じ効果を得ることができます。

そうすれば毛穴の汚れを落ち頭皮の血行を促進され、頭皮環境を整えることができます。

そこで今回は、自宅でできるヘッドスパの方法をご紹介していきたいと思います。

お風呂に浸かり全身を温める

シャンプーする際と同様に髪をブラッシングしたら、湯船につかって全身を温めましょう。湯船で温めることで毛穴が開き、頭皮の血行が良くなりま

シャンプーを2回行う

ヘッドスパの際には、シャンプーは2回行います。

1度目のシャンプーは汚れを落とすことが目的ですので、頭皮と髪をよく洗いしっかりすすぎましょう。

2度目のシャンプーの際には指の腹を頭皮にしっかりと密着させ、頭皮をつまむようにして動かしながら洗っていきます。

頭皮をほぐすケアは、髪への摩擦が少なくするため、泡の付いた状態で行いましょう。

後頭部や耳の周りを押す

全体が気持ちよくほぐれたら、首の後ろを親指で押します。

ここをじっくり押すことで首から上の血流がよくなります。

次に耳の周りを押す際には、親指の腹を当てたら押しながら頭皮を引きあげるようにすると、顔のリフトアップ効果も期待できます。

頭頂部に向かってジグザグに動かす

最後に生え際から頭頂部に向かって、指の腹でジグザグを描くようにして頭皮を洗いましょう。

その辺シャワーのお湯で丁寧に洗い流し、髪の水分を切ります。

まとめ

今回は、髪のコシやツヤを取り戻す正しいシャンプーの方法や自宅でできるヘッドスパなど、ヘアケア方法について詳しく見てきました。

髪の若さのピークは20代と言われていますが、手入れ次第ではいつまでもコシやハリを失わない美しい髪を保つことができます。

最近髪に関する悩みが増えてきたという方は、ここでご紹介した正しいシャンプー方法やヘッドスパの方法をぜひ試してみてはいかがでしょうか。