髪を染めてると定期的にカラーリングしないといけないですよね。
明るいとなおさら生え際の髪が目立って月一くらいで行かないといけません。
でも暗い髪は嫌だし、地味だしと劣っている方も多いかもしれません。
美容室でカラーとなると時間もいるし、お金もかかるし、という方に、お家でのセルフカラーはいかがでしょうか?
おそらくセルフカラー未経験の方の意見としてはムラができそうとか、思っていたカラーと違うとかいろいろ意見がると思います。
しかし、今の市販の物はカラー罪の種類も豊富ですし、お好みのカラーもたくさんあるはずです。
不安を吹き飛ばして、初めてのセルフカラーも成功できる方法をご紹介します。
Contents
セルフカラーのメリット・デメリット
まずはそれぞれのメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・美容室に行く手間が省ける
何より美容室まで行く時間が無くなるのでお家ですべて事が済みます。
美容室もこだわりのある所や行きつけがある方はもしかしたら移動時間や移動費などもかかるのでそういったのを省くことで、時間とお金の節約につながるかもしれません。
美容室でカラーをするとなれば、カラーやらシャンプーやらで2~3時間時間をとられてしまいますが自宅でカラーする分には1時間足らずで完了することもあります。
さらに移動時間もないのでせっかくの休日を無駄にせず、お風呂前や休みの前日などの時間を利用して行うことができます。
・コストを抑えられる
美容室でのカラーは安くても5,000円くらいでさらに質の良いコースを選べば、値段が上がってしまい、月一利用するとなるとかなりの美容代になりかねません。
しかし、市販のカラーリング罪は1,000円前後のものが多いので、安くて済みます。
美容室に通う5回分を補えるということなのです。
これは大変ありがたいです。
安く抑えられた分ほかの美容にお金を回すこともできますので、おしゃれにも余裕ができるかもしれません。
・種類豊富
市販のカラーリング剤は種類がいくつかあり、それぞれの好みやタイプに合わせて選ぶことができます。
主に取り扱っているのは泡タイプ・クリームタイプ・ジェルタイプの3つに分かれます。
それぞれの細かい内容につきましては後々紹介しますが、髪のタイプによっても使い分けることができます。
デメリット
・ムラができることも
しっかり揉みこまなかったり、染める時間が足らなかったりすると、ムラができたり、きちんと髪に色が入らないことがあります。
説明書をきちんと読んでカラーリング剤を塗った後の置き時間や、きちんと塗れているかなどの確認はきちんとしましょう。
めんどくさい方はやはりプロの手を借りるのが一番かと思います。
やはり自分でするというのはそういう手間もかかってしまうということですね。
・ロングヘアの人は1箱じゃ足りない可能性も
市販のカラーリング剤はおおむねセミロングヘアの方がひと箱使い切るくらいの量が多いと聞きます。
なので髪が長い方は予備としてもう1箱プラスで買わないといけないかもしれません。
美容室でもロングへの方が追加料金払うところもあるように市販のカラーリング剤も足らないと1箱分お金がかかってしまいます。
それでも美容室でカラーするよりは抑えられます。
・カラー後のセルフケアも自分でしないといけない
カラーの後の髪は傷みやすくなります。
美容室ならシャンプーやトリートメントをしてケアをしてくれますが自分でする場合はセルフケアも自身で行わないといけません。
カラー後のシャンプーの後はできるだけトリートメントを使用しましょう。
なのでトリートメントを持っていない方は買っておいた方が良いでしょう。
2~3日ほどはトリートメントを行ってあげましょう。
美容室ならすべて洗い流してきれいに仕上げてくれるので助かりますが、自宅になると自分ですることが多くて大変な面もあります。
それぞれカラーリングのメリット・デメリットを挙げてきましたが、やはり大きいのは時間とコスパでしょうか?
少しでも時間とコスパを抑えるなら断然セルフカラーです。
市販のカラーリング剤をうまく使いこなす仁多カラーのタイプを知るべき
メリットのところでも少し出てきましたが市販のカラーリング剤の種類は主に3種類です。
泡タイプ・クリームタイプ・ジェルタイプです。
それぞれの特徴とどのような人に向いているのか知っておくと購入の時に迷わず住むかと思います。
泡タイプ
初心者とロングヘアの方ににおすすめなのが泡タイプです。
比較的髪になじみやすく美容室でやっているようなブロッキングの工程がないので一番時間もかからない方法かと思います。
手でクシュクシュなじませるだけなのでとても簡単です。
村なく染められる点もメリットです。
他のものに比べると薬剤が少しきついものが多いのと髪が痛みやすいのでトリートメントなどでしっかり補修しましょう。
クリームタイプ
クリームと乳液タイプあります。
美容室でも使用されてるカラーリング剤です。
液だれもしにくく、一部だけ染めるようなリタッチカラーなどにもおすすめです。
泡より密度がしっかりしているので髪がきれいに染まりやすいですが均一になじませるのが難しいかもしれません。
ポイントとしては髪をいくつかに分けてブロッキングしていくとむらなく染められます。
泡より少し時間がかかります。
ジェルタイプ
ジェルとジャムと2種類あります。
クリームより伸びがよく泡のように手でなじませて使うタイプなのでクリームよりは時間はかからないです。
クリームのように一部分だけというのは難しいですが、全体に染める分にはおすすめです。
泡よりも髪は傷みにくいです。
スタイリング剤のような感覚で使用できます。
セルフカラーで失敗しないコツ
では失敗しないためにどのようにすればいいのでしょうか?
ポイント3つに絞って紹介します。
①パッチテストを行う
特に敏感肌の方や肌荒れしやすい方は一度パッチテストを行いましょう。カラーリング剤を10円玉くらい出して、腕などに着けてあ赤みやかゆみが出ないか事前に確認してから使用しましょう。これは美容室でも行っていることなのでもし異常が出た場合は使用をやめるように気を付けましょう。②泡タイプやジェルタイプは液だれしないように生え際にクリームを塗る
クリームではあまりありませんが他2つは髪からカラーリング剤がたれてくることがあるので使用前におでこやもみあげなどに生え際にボディクリーム(ニベアなど)塗っておくと液だれしても顔にたれにくくなります。③汚れてもいいタオル・洋服で
カラーリング剤が付着するとなかなか富津の選択では取れないこともあります。使用する際は汚れても大丈夫なタオルや服でしましょう。特に洋服はカラー後スムーズにシャンプーで切るようにお風呂にそのまま入る方は前開きの洋服を着用すると脱衣の時もスムーズです。汚れを気にするなら黒色の洋服などを使用すると目立ちにくく済みます。
まとめ
まだまだ紹介しきれない部分もありますが初めての方にはぜひ上記のポイントを押さえていただきたいです。
作者の初めてのカラーリングは結構最近ですがおもった以上にきれいに染まりました。
時間を間違えると思った以上の明るさになってしまったり、髪に負担が余計にかかってしまったりとあるので一番大事なのは取扱説明書をしっかり読みましょう。
最近は公式動画などで使用方法挙げてるものもあるので、しっかり確認してからカラーに臨みましょう。