ヘアケア

アラフォー世代の薄毛に悩む強い味方!カールドライヤーを使った女性ヘアスタイル

1980年代、松田聖子さんがデビュー当時していた髪型「聖子ちゃんカット」が大流行しましたよね。

その時に、聖子ちゃんのヘアスタイルを作るために、世の女性がこぞって購入したことをきっかけに日本中に広く普及したのが「カールドライヤー」です。

そんなカールドライヤーですが、なんとなく使っていたりして、実は上手な使い方がよく分からない!という方も多いかもしれません。

また、カールドライヤーを使ったことがない、ヘアーアイロン派の方も多いと思いますが、実は今、そんなヘアーアイロン派の方からも見直されているアイテムなんです。

カールドライヤーの良いところは、やけどの心配が少なく、ヘアブラシの様に使えるので簡単にスタイルが作れる、初心者に優しいところです。

また、アイロンより温度が低いので、髪に優しく、髪の傷みが気になる方でも使いやすいところも支持されています。

今回は、そんな今注目のカールドライヤーの上手な使い方や、アラフォー世代におすすめのヘアスタイルの作り方、自分に合ったカールドライヤーの選び方をご紹介します。

カールドライヤーを味方にして、髪をいたわりながらスタイリングしていきましょう。

カールドライヤーの上手な使い方

◆髪は8割くらい乾いた状態からスタート

カールドライヤーは、濡れた髪でも乾いた髪でも使えます。

しかし、髪を一度全部濡らしてから、ドライヤーで8割くらい乾かした後に、カールドライヤーを使ってブローする方がおすすめです。

朝にシャワーを浴びる習慣がない方は、霧吹きなどを使って、髪全体をまんべんなく湿らせるようにしましょう。

髪が乾ききっている状態からスタートしてしまうと、乾かしすぎてしまって、髪の水分が無くなってしまい、パサついて乾燥した状態になってしまいます。

また、カールドライヤーをドライヤーの代わりに使っているという方もいるかもしれませんが、カールドライヤーはドライヤーに比べて風量が少なく、乾くのに時間が掛かってしまうのでおすすめ出来ません。

髪は濡れている時が一番キューティクルが剥がれやすいので、乾かすのに時間が掛かってしまうと、その間に髪同士がこすれてキューティクルが剥がれて、髪を傷めてしまう原因になってしまいます。

◆一度にたくさんの髪をブローしない

ブローをする時に、出来るだけ早く終わらせようとして、ついつい一度にたくさんの髪にブラシをあててしまいがちです。

しかし、一度にたくさんの髪をブローしようとすると、上手くクセ付けが出来ずに結局やり直したりして、余計に時間が掛かってしまうことになります。

一度にブラシに取る毛束は、3~4cmくらいが理想的です。始めは面倒でも、少しずつ髪を取るようにしてブローしていくようにしましょう。

また、初めての方や慣れていない方は、まず髪をピンやダッカールなどで、部分ごとにブロッキングしてからブローする方がおすすめです。

◆テンションを掛けてブローする

カールドライヤーでブローする時に、ただなんとなく髪を梳かすように動かしていませんか?

実は梳かしているだけだと、なかなか上手くクセ付けすることができません。

上手にブローするには、まずカールドライヤーを髪の内側から入れて、しっかりと毛束をキャッチします。

そのまま、毛束を少し引っ張るようにして、ブラシを毛先の方まで動かしていくのがポイントです。

ブラシでキャッチした毛束を、常にピンと張った状態を保ったまま、少し引っ張りながらテンションを掛けてブローするのが、上手にクセ付けするための最大のポイントです。

◆最後に冷風をあてて冷やす

髪は、鉄のように温めた時にクセが付いて、冷えた時にクセが固定される特徴があります。

そのため、温風でクセ付けした後、最後に冷風をあてることで、クセ付けのキープ力が上がります。

また、冷風をあてることで髪にツヤを出す効果もあるので、温風をあてた後に冷風をあてて仕上げるようにしましょう。

冷風はドライヤーでも代用できますが、冷風機能が付いているカールドライヤーを使う方が、簡単に出来ておすすめです。

アラフォー世代におすすめ!カールドライヤーを使ったヘアスタイルの作り方

<STEP1>トップのボリュームを出す

年齢が上がるにつれて、気になってくる方が多い後頭部のトップのボリューム不足。

後頭部にボリュームがあるだけで、華やかで若々しい印象を出すことが出来るので、まず押さえておきたいポイントです。

後頭部のトップのボリュームを出したい部分に、髪の根元からしっかりとカールドライヤーのブラシをあてて、髪にかませた状態のまま、斜め45度に持ち上げるようにブローします。

そうすることで、ふんわりとした自然なボリュームを出すことができます。

<STEP2>サイドの髪を内巻きにする

サイドの髪は、カールドライヤーを地面と平行になるように毛束に垂直にあてて、しっかりと髪をキャッチします。

髪を少し引っ張りながらゆっくりと梳かしていき、毛先になったらブラシを内側に半回転させてワンカールします。

髪を下に引っ張るようにするのではなく、斜め45度くらいに持ち上げながらブローすることで、ふんわりとした仕上がりになるのでおすすめです。

<STEP3>前髪をふんわりワンカール

アラフォー世代は、前髪を作るスタイルの方が、若々しい印象になるのでおすすめです。

前髪も何もしないより、ブローでふんわり仕上げた方が優美なスタイルになります。

前髪も基本的にサイドと同じように、髪をブラシに取って少し引っ張りながら梳かしていきます。

毛先は内側に半回転させて、自然なワンカールに仕上げます。

自分に合ったカールドライヤーの選び方

カールドライヤーが普及した1980年代から、およそ40年程の年月が経過した現在。実は今、カールドライヤーはとても進化しています。

髪をケアしてくれるイオン機能や、ブラシにオイル成分が含まれているもの、ブローだけでなくカールも出来るブラシが付属しているものなど、たくさんの種類が発売されています。

自分に合ったカールドライヤーを選ぶときには、次のポイントをチェックしてみましょう。

◆ブラシ自体のキャッチ機能やツヤ機能

カールドライヤーはブラシが命と言われることもあるほど、直接髪に触れる部分であるブラシは重要です。

ブラシのピンが髪をキャッチしやすい構造になっていたり、地肌に優しい作りになっていたりするものも発売されています。

また、ブラシのピンにオイル成分が含まれていて、髪にツヤを出すことが出来るブラシもあります。

購入する時には、使いやすさを実際のブラシを触って確かめてみる方がおすすめです。

◆髪をケアしてくれるイオン機能

カールドライヤーから吹き出る風に、様々なうるおい機能が搭載されている機種もあります。

有名なマイナスイオンだけでなく、マイナスイオンよりさらに付加価値の高いイオン機能が搭載されている機種も発売されています。

髪のうるおい不足が気になる方は、髪をケアする保湿機能がついているかどうかもチェックしてみましょう。

◆色々なスタイルが出来る多彩なブラシ

カールドライヤーにブラシが複数付属していて、ブローだけでなく、ヘアーアイロンのような本格的なカールスタイルが作れるものも発売されています。

ふんわりしたカールにしたい方や、色々なヘアスタイルを試してみたい方は、このようなタイプもおすすめです。

ただ、ブラシがたくさん付属している機種は、その分お値段も高くなってくるので、自分にとって必要かどうかよく検討してみましょう。

◆本体のサイズや重さなど、使いやすさもチェック

カールドライヤーは、毎朝のヘアスタイリングに使う方が多いと思います。

毎日のことなので、本体自体のサイズが大きかったり、持ち手の部分が太くて持ちにくかったり、重かったりすると、腕が疲れてしまって、続かなかったりするかもしれません。

購入する時には、本体の持ちやすさや使いやすさも、しっかりとチェックしましょう。

簡単にブローが出来て、ふんわりボリュームヘアが叶うカールドライヤー。

ドライヤーよりテクニックいらずで、アイロンより髪が傷みにくいので、髪の痛みが気になるアラフォー世代の強い味方になること間違いなしです。

カールドライヤーのブローテクニックを身につけて、髪をいたわりながら素敵なヘアスタイルを作っていきましょう。